| ねえねえ、お母さん! | |
| なぁに、ルゥ? | |
| あのね、お母さんはお父さんとどうして結婚したの?教えて欲しいな〜。 | |
| えっ!?それは… どこから話したらいいのかな…お父さんとお母さんが出会ったところから聞きたい? |
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| うん!聞きたい聞きたい! | |
| ルゥは聞きたがり屋さんね… 初めて会った時はね、お父さんのこと、少し怖かったんだ。 でもね、戦いの仲でお母さんの命が危なかったことがあって、その時お父さんが助けてくれたの…命がけで。 その後もね、お母さんのこと守ってくれて…とっても頼もしかったの。 すごく大事な友達だと思ってた…だけど… |
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| だけど?何? 好きになっちゃったの? |
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| やだっ!ルゥったら先に言っちゃうんだから! お父さんがね…言ってくれたの。お前が好きだって…びっくりしたけど嬉しかったな。 それから一緒に暮らそうって約束して…ずっとお父さんと一緒にいられると思ったら凄く幸せな気持ちになれたよ。 だって、大好きな人と結婚して、家族になれるんだから…かわいい子供がいっぺんに二人も生まれたし。 ルゥとレイがお腹にいる時もね、お父さん優しくてね… |
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| へ〜告白したのおとうさんからだったんだ、少し意外かもね。 僕もお父さん無口だけど優しいから好き! |
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| お父さん、ルゥやレイにも優しくしてくれて、幸せな家族で、お母さんすごく嬉しいんだ… お父さんとお母さん、本当の家族と暮らせなくてちゃんと家族になれるか心配だったから。 |
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| お母さん…大丈夫だよ!僕は僕の両親がお母さんとお父さんで良かったって思ってるよ!もちろんレイだってそう思ってるはずだよ! | |
| ルゥ…ルゥも優しいね。 きっとお父さんに似たのね。レイもちょっと素直じゃないとこあるけど優しい子だから… ルゥ、生まれてきてくれてありがとう。 |
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| わっ!お母さん泣かないで! | |
| ごめんね…お母さん泣き虫で。 家族ってこんなにあったかいものだって知らなかったから本当に嬉しくて… |
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| わ〜!もう泣きやんでよお母さんっ。 嬉し泣きでも、こんなところをお父さんに見付かったら僕、怒れれちゃうよっ |
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| あはは、本当だね。 ルゥが面白いこと言うから涙止まっちゃった。 やっぱり家族っていいね。 |
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| うん、やっぱりお母さんは笑顔の方が良いよ。 …このまま家族みんなでずっと…ず〜っと一緒に居られたらいいね。 |
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| そうだね…皆で一緒に居たいね。 いつかはルゥやレイもお母さん達から巣立っていく日が来るだろうけど、それまでは一緒にいてね。 そして離れてても、ずっとずっと…家族だよ。 |
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| 離れるだなんて何いってるの? ぼくはお父さんとお母さんと一緒に居たいよ。きっとレイだってそうさ! …でも…もし離れることがあったとしても、ぼくらはずっと家族!それは絶対だよ! |
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| うふふ…そうだね。 ぜったいにずっと家族でいようね。約束だよ。 |
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| うん! |