| …レイ、こんなところにいたの?お母さん探しちゃった。 | |
| …何?母さん。 | |
| ほら、一緒に木の実の首飾り作ろうって言ってたでしょ。レイがいないから先にルゥと作っちゃったけど、今からレイも作るよね? | |
| ……面倒くさいなぁ…。 あっ!そんな顔するなよ!…分かった、作ればいいんだろう? |
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| ほんと!?よかった…じゃあどの色の木の実使うか選んでね。 | |
| …選んだけど、これ、どう作るんだ? | |
| お母さんが作るから見ててね。 まず小さな穴をあけてね、そこにひもをくぐらせてね…ほら、こんな感じ。 |
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| ふ〜ん。こうか? | |
| そうそう!レイ、上手だね! | |
| ………出来た。これでいいんだろう? | |
| すごいすごい!上手にできたね! お母さんが始めて作ったときはちょっと失敗したけどお父さんにあげたら喜んでくれてね…あ、レイのは少し地味だけど、せっかく上手にできたから誰かにあげるの? |
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| 地味で悪かったな、俺はこういう色が好きなんだ。 しかし…あげるって言ってもな…… |
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| やっぱり自分で使う? | |
| いや、母さんに……はルゥがあげたから、それじゃ父さんにでもやることにするよ。 | |
| お父さんに?お父さんきっと喜んでくれるね!それにこの色、お父さんになら似合いそう! | |
| そうかな?喜んでくれたらいいけど。 そういえば母さんもさっきルゥと首飾り作ったんだろう、それはどうするんだ?もしかして父さんにあげるつもりだったんじゃ… |
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| あ。これはね…はい、レイにあげる! | |
| え?どうして俺に…。 | |
| レイのこと大好きだからだよ。でもルゥにもあげないとすねちゃうかな?今度作ってあげなきゃね。 レイ、早くお父さんにあげてきたら。ね? |
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| 好きとか言うなよ…恥ずかしい。 ともかく、コレ父さんに渡してくるよ…じゃあな! |
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| 行っちゃった…うふふ、レイの照れ屋さん。 |